アレクサを買ったら、妻がおかしくなった話
Assalamualikum!
実は先日のアマゾン プライムデーで、アレクサを購入しました。
モデルはEcho Show5です。
画面がついていて、なかなか使い勝手が良さそうです。
新登場 Echo Show 5 (エコーショー5) スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール
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話しかけて操作ができるのは、やっぱり楽ですよね。
でも、話しかけるという行為が、妻をおかしくしてしまったようなのです。
今回は、アレクサを買ったら、妻がおかしくなった話をしていきます。
アレクサに延々と話しかける妻
僕の妻はインドネシア人なのですが、よくアレクサに話しかけています。
聞いていて微笑ましいです。
ですが、時々、ん?と思うのです。
妻がアレクサを呼ぶ時、
「アレクサッ」
と、言っています。
例えるならアレクサに言葉をぶつけている感じです。
それでもなんとか反応してくれているアレクサには敬意を示したい。
アレクサは困惑
僕の妻は日本語は本当に上手なんです。
普通の会話であれば問題なく、ビジネスも卒なくこなします。
でも、機械が理解するレベルの発音は難しいのです。
妻は邦楽が好きなので、邦楽をよくアレクサにかけさせようとします。
意図しない曲がかかることの多いこと・・・。
また、洋楽をかけさせようものなら、いわゆるカタカナ発音ができないのでやっぱりこれも難しい。
日本のアレクサは外国人には手強いのだろうか。
妻によるアレクサいじめ
なかなか理解しないアレクサに嫌気がさしたのか、とうとうアレクサをいじめている現場を目撃。
「アレクサ、なんでもない」
を、繰り返していました。
アレクサを呼び出しては、アレクサを黙らす。
AIと同じレベルでの格闘です(ある意味すごい!?)。
まあ、見ているぶんには微笑ましいからいいのです。
たまにはこんな日常はどうですか
こんな感じで、妻の観察を続けてブログに書くのも一興だなぁ、と思い今日のブログを締めようと思います。
アレクサが来て、少し賑やかになった我が家でした。
それでは、Asslamualaikum!