にっぽんねしあ夫婦暮らし

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【期待と不安】妻が妊娠してまして【9ヶ月】

今日も日記的に書いていこうかなと思い、現在の状況をつらつらと綴ります。

 

実はインドネシア人の妻が妊娠していまして、現在9ヶ月を迎えています。

現在はクリニックに2週間に1度、検診に行っています。

あで(私たちの赤ちゃんへの呼称)自身はとても順調に育ってくれていて、日に日に大きくなる胎動を妻のお腹に手を当てながら感じています。

 

しかし、新型コロナウイルスの影響で、喜んでばかりいられる状況でもなくなってきました。

クリニックへ検診に行く際には必ず私も付いて行くようにしているのですが、4週間ほど前から妻と一緒に診察室に入れなくなりました。

感染拡大防止の観点では当然のことなのですが、やはり心境としては一緒に検査に立ち会いたいなと。

もしこのまま状況が好転しなければ、出産の際にも立ち会えない可能性があります。

誰しもが不安になるところだと思いますが、妻が外国人の私たちにとっては大問題です。

普段の会話では日本語能力に問題はありませんが、やはり緊急時には・・・と思うことがあります。

病院の先生に「立ち会い出産はできない」と直接言われたわけではないですが、やっぱり心配です。

 

また、もう1つの心配事として、消耗品の買い占めがあります。

赤ちゃんのお尻ふきが不足しているということがニュースなどでも散見されます。

買い占めはよくないと思いつつも、あでを迎える身としては、ストックしておかなければならないのだろうかと・・・。

 

ただ、心配事があれど、あでを迎えることはすごく喜ばしいことです。

さらに、在宅勤務が功を奏し、妻といられる時間も多いですし、いざという時も近くにいられそうなので、その点は安心です。

 

この状況で何を持ってして、準備万端と言えるかは分からないのですが、家族一丸となって、この状況に立ち向かいたいです。

無事に生まれてきてくれますように!